- 掲載紙
- セメント新聞
- 掲載日
- 2009年8月24日
記事抜粋
経済産業省中小企業庁と全国中小企業団体中央会は7日、「特定ものづくり基盤技術」に関する「ものづくり補助金」の採択結果を公表、試作開発を行う「試作開発等支援事業」1657件、自ら開発した製品・技術などの実証や性能評価などを公設試験機関などに依頼する「製品実証等支援事業」440件を採択した。このうち福井宇部生コンクリートは「新開発『ひび割れ低減型コンクリート(フライアッシュ混合型高炉セメントコンクリート)』の性能評価」に関して「製品実証等支援事業」に採択された。
ひび割れ低減型コンクリートは高炉セメントにフライアッシュを混和材として添加した生コンを製造し、ひび割れ低減を図るもの。フライアッシュを使用する場合、未燃カーボンの影響が懸念されるが、有機リン酸エステルを主成分とする特殊AE剤を用いることなどで未燃カーボンによる問題を解消している。