- 掲載紙
- 福井新聞
- 掲載日
- 2004年3月23日
記事抜粋
二〇〇一年にスタートした資格制度、コンクリート診断士の取得者でつくる県コンクリート診断士会が二十六日、発足する。診断士の資格を広くアピールし、診断業務の受託につなげていく。
同会は、社団法人日本コンクリート工学協会(本部東京)のコンクリート診断士制度の資格取得者で構成する。福井宇部生コンクリート(本社福井市上森田五丁目)の石川裕夏常務を代表に、設計やゼネコン関係の技術者ら四人が発起人となり同日、福井市の県職員会館で設立総会を開く。
診断士制度は、コンクリート剥落事故が相次ぎ、塩害や中性化による劣化が問題となったのを受け、二〇〇一年にスタート。コンクリート構造物の劣化を診断、維持・補修法を提案するもので、県内の登録者は現在十四人。