- 掲載紙
- 建設工業新聞
- 掲載日
- 2011年9月12日
記事抜粋
福井宇部生コンクリート(福井市上森田5丁目、南谷哲彦代表取締役)開発の「福井宇部FBコン」が、福井県三国土木事務所発注の九頭竜川流域下水道事業水処理施設第8系列(土木)増設工事において本格採用され、現在打設工が着々と進められている。
その1工事(飛島建設JV)に約5000立法メートル、またその2工事(半澤組)には1000立法メートルを施工。設計は日水コンが担当。
この新商品は04年度から3カ年にわたり福井県と福井大学、同社とユーコンによる産学官連携の共同研究で誕生した。このほど国交省のNETISにも新規登録され、今回お墨付きをもらっての堂々の施工だ。特長はフライアッシュという北陸電力の敦賀火力発電所から排出される石炭灰を有効利用(地産地消)し、ひび割れ低減型コンクリートとして積極的にリサイクル活用する。