- 掲載紙
- コンクリート新聞
- 掲載日
- 2016年7月21日
記事抜粋
石川会長は生コン業界ももっと積極的に診断士の資格取得を目指すべきだと主張する。
会長が所属する福井宇部生コンクリート(福井市、南谷哲彦社長)は、県内に4工場を有し、従業員は約70名だ。そのうち、同社所属の診断士は6名、コンクリート主任技士は13名と資格保有者の育成に力を入れる。この点について石川会長は「生コン業の差別化は難しいが、当社は生コンを製造するだけでなく、その後の責任を負うのも大事だと考えている。そこで、維持管理でコンクリート全般を知ることは、生コン製造業としても有益だ」と話す。
今、傷んでいる構造物を知ることで、今後起こりうるひび割れ予測を行い、そのリスクに対応したコンクリートを提案するのが、生コン業におけるコンクリート診断士の役割という。