- 掲載紙
- 建設工業新聞
- 掲載日
- 2024年11月29日
記事抜粋
福井県道路メンテナンス会議は21日、橋梁の老朽化対策に関する学生向けの学習会を開催した。
座学は、福井県コンクリート診断士会の幹事を務める初代会長の石川裕夏氏(所属・福井宇部生コンクリート)が講師を担った。2012年12月に中央自動車道上り線の笹子トンネルで発生したコンクリート製の天井板崩落事故を、まず取り上げた。この事故を受け、氏も学生時代に学んだ「コンクリートのメンテナンスフリー(永久構造物)は、全くの間違いだった」と振り返り、再構築。「コンクリートは生きもので、長寿命化には保全が不可欠」と強調した。